三桁到達が近づいてきたなあ、とぼんやり見て感じた80鞍目。ベーシックA、馬は
バスティア、鞍はクロノスでした。
<レッスン内容>
・常歩 ペースをつくる、馬の顔の向き
・歩度を伸ばす、詰める
・ブレーキ 手綱の長さ、馬の首の高さ
・軽速歩
・速歩誘導 曲がり角で脚を使う
<コメント>
バスティア2回目。馬装の腹帯締めるときにあまりにも怒って怖いので、先生に
お願いした。腹帯さえクリアできれば、とてもよく動く子。軽速歩の継続が
しっかりできて、途中で私がバテかけた。軽速歩の誘導、初。やることが多すぎて
身体がついてこなかった。
<インストラクターコメント>
よく走ることができました!よく動いてくれる時は馬の上で力を抜きながら
乗るといいですよ^^
<振り返ってひとこと>
馬の個性、ここにもあります。歩き始める時から必死で合図を送ってなんとか反応
してもらえるような鈍い子と、ほんの少し、合図を出すだけですんなり動く、反応の
良い子。自分が今回乗る馬はどちらのタイプなのか、見極めて乗る必要があります。
反応鈍い子に優しい合図を送っても、知らん顔されますし、反応良い子に強い合図を
送ったらビックリされて飛び出されてしまう可能性もあります。この子はどんな子
だろう、と見極めながら最初の常歩をすると、次の動作がスムーズになります。
逆に言えば、常歩の時にきちんとコンタクトが取れていないと、レッスン後半に行くに
従って先生に「動いてないよー」と突っ込まれることになりますし、自分自身が
レッスンを楽しめなくなります。常歩から馬とコンタクト、超重要です!