ファーストレッスン

気持ちの良い天気の中、クレイン会員として初めてのレッスンに参加しました。

記念すべきファーストレッスンはエフハリスト(ハーツクライ産駒)。

内容は、体験乗馬と同じですが、馬に乗っている時間が少し長くなりました。

1レッスン45分ですが、あっという間に終了の時間になりました。

軽速歩をするのはまだまだ難しく、前回の体験乗馬の時よりほんの少し、馬上での
立つ座るがスムーズにできました。

インストラクターさんから感想に対してコメントがもらえるのも嬉しいものですね。

「リズム上手にできてました」

褒め殺しでしょうか…。俄然やる気が湧く、単細胞な私です。

子どももレッスンをものすごく楽しんでおり、親子で楽しめる、新しい趣味ができそうな
予感がします。

体験乗馬~その②~

インストラクターさんの話術と実際の騎乗に魅了されて、初めての乗馬体験から
1週間後、私と子どもは、再び、乗馬クラブを訪れました。

今回も、前回と同じ、ボウイという馬に乗りました。

今度は少し難度の高い軽速歩(けいはやあし)に挑戦しました。馬が小走りするのに
合わせて、馬上で立つ、座るを繰り返すのですが、これがものすごく難しかったです。

私は大学を卒業してから数十年(!)運動らしい運動をしていなかったので、ほとんど
馬の揺れに身を任せるだけで、何もできませんでした。

子どもは保育園の頃からサッカーを習っていたので、運動の基礎ができていたからか、
あっさりと小走りに合わせて立つ座るができてしまいました。

子どもの「めっちゃ楽しい!」という顔を初めて見た気がします。

レッスン後、入会を勧められました。1回目が楽しかったので、入会する気で2回目に
参加しましたが、月に1回乗れればいいかな、と思っていました。

今回、タウン情報誌を見ての体験乗馬ということもあり、会員になったら、子どもの
入会金半額、親である私の入会金無料、という超太っ腹な提案をいただき、あっさり
入会を決めました。

子どもはジュニア会員、私は正会員として、です。

限定会員でもいいかな、と思ったのですが、騎乗料金が正会員の方がおトクなこと、
入会金無料なら、わざわざ限定会員で入って、結局後から正会員にしたくなって差額を
支払うのももったいないな、という貧乏精神からこういう結果になりました。

さあ、これから楽しい乗馬ライフが始まります。

入会した乗馬クラブはクレイン東海です。

乗馬クラブクレイン東海:三重県:乗馬体験実施中|愛知県や名古屋市からアクセス良好 (uma-crane.com)

体験乗馬~その①~

競馬を観戦するようになってから数年後、子どもと一緒に競馬場に行く
機会が何度かありました。蛙の子は蛙、しっかり競馬好きになりました。

見てるだけでは飽き足らず、「馬に乗ってみたい」と言い出しました。

幸いにも、家から通えそうな所に乗馬クラブがあったので、体験乗馬に
行ってみました。

子どもが乗るのを見てるだけなのもなんだかな、と思ったので私も一緒に
参加することにしました。

行ってみて、びっくり、たくさんのサラブレッドがいて、みんな上手に乗っていて
競馬だけでない、馬の魅力にすぐに魅了されました。

騎乗するには、ヘルメット、エアバッグベスト、ロングブーツ、手袋が必要です。

手袋以外はレンタルができるので、まずはレンタルで乗ってみます。

乗った馬はボウイ。乗馬クラブ内で最年長の子です。

馬にまたがって、感じたこと。

視界がめちゃ高くにある…。

こんなに高いところにいて、大丈夫かな、と思いましたが、そこは体験乗馬。

インストラクターの方が、馬が暴走しないよう、引いてくださっているので、
まずは合図を送って歩かせる、止める、ということをしました。

簡単そうで難しい。でも、できたらとてもうれしい。

騎乗後、娘とこれは楽しい!ということで話が盛り上がり、あっさりと2回目の
体験乗馬のお誘いを承諾しました。

積読家

趣味は?と聞かれたら、真っ先に答えるのが「読書!」です。

本を読むのは小さい頃から好きで、時間があればずっと本を読んでいたいと
思うくらい、本が好きです。

2年前、念願の『リビングに壁面収納を設置』を達成し、漫画のコレクションを
置いています。当然のことながら、小説も読むので、別の部屋に小説用の棚も置き
ました。

漫画棚は、もうあまり収納スペースがないのですが、小説棚はまだ結構
空いているので、お気に入りの作家さんの新刊を見つけるといそいそと購入しちゃいます。

家にある本の数が膨大なので、読書メーターで本の管理をしています。それでも、
結構な確率でダブり買いをする、という残念な事件が発生します。

現在、家にあり、まだ読んでいない本。いわゆる積読本が

400冊。

人生を終えるまでに読み終わることができるのか…。読めていないけど、新刊は
購入しちゃうので、今後も積読本は増加の一途と思われます。

社会保険労務士を目指したきっかけ

社会保険労務士を取得したい、と思うようになったのは

①今の職場で総務系の部署にいて、知識としてあったらいいな、と思ったこと。

②子ども達に就職までに国家資格を何か一つは取って、と言った自分が何の国家
資格も持っていない。

この2つがあったからです。

社会保険労務士には受験資格があり、4年生大学を卒業していれば、それだけで受験
資格を満たします。

地方ですが、国立大学出てて本当に良かった…

高卒の場合は、先に行政書士試験に挑戦し、合格することで、受験資格を得ることができます。

フルタイムで仕事をしながらの受験を目指しているので、独学ではなく、通信教材を利用して、
毎日少しずつ勉強しています。

フォーサイト(講師が東大法学部卒!、講義が聴きやすい)
社会保険労務士(社労士)の通信教育・通信講座ならフォーサイト (foresight.jp)

・クレアール(教材が自分好み、講義は睡魔が襲ってきます…)

社会保険労務士通信講座 | 合格実績で選ぶならクレアール (crear-ac.co.jp)

学習を開始して2年経過しているのですが、まだまだ合格への道のりは遠そうです。

私の競馬デビュー

私が競馬デビューしたのは、キタサンブラックが菊花賞を勝利した頃です。

「競馬」と聞くとあまり良いイメージを持っていませんでした。

父方の祖父が週末になると、ラジオ片手に競馬新聞とにらめっこしている姿が

記憶に残っている、そんな程度でした。

そんな私がなぜ、競馬デビューしたのか…。その時のノリと勢い、というしか

ありません。ちょうど東京に行く用事があり、そのついでに東京競馬場に行った、と

いうのが正解です。その日は天皇賞(秋)がありました。

いきなりGⅠの日に行ったのです

無謀としか言いようがありません。

この時は、東京競馬場を庭にしていた友人がいたので、競馬場での過ごし方は、
その方に丸投げ、私はとにかく広い競馬場と人の多さに圧倒されました。

この年の勝馬はラブリーデイ。よくわからないまま、単勝馬券を友人から与えられ、
ものすごい歓声の中、一生懸命走る馬にただただ感動しました。

それからというもの、毎週末がくると馬が走る!とソワソワするようになりました。

きっかけって、本当に些細なことで、行ってみよう、やってみよう、という気持ちが
とても大事なんだな、と振り返って思います。

自己紹介

広く浅く色んなことに挑戦しては挫折を繰り返す、懲りない人生をここまで
送ってきました。そんな自分に何かできないかと思い立ち、ブログを始める
ことにしました。

自分の経験したことが、誰かの役に立つかもしれない、馬鹿だなあ、と呆れ
られるかもしれない、楽しみと不安の入り混じった始まりをみていただき、
ありがとうございます。

ゆくゆくは、ネットショップなんて立ち上げてみたいなんて野望も抱いていたり
します。そこまでの道のりは果てしなく長いと思いますが、その過程もこの
ブログで書いていけたら、と思います。

今の私にある、挑戦中のこと。

・乗馬

・競馬

・資格試験の勉強(社会保険労務士、年金アドバイザー3級)

・手芸(UVレジン、編みぐるみ、ニットクロシェ、刺繍)

・健康