日にち薬

腰痛は、まだ完治に至っていませんが、徐々に痛む時間が減ってきています。
まず、バファリンを飲まなくても大丈夫になりました。

サポーターがあるおかげで、仕事中もほとんど痛みを感じることはなくなりました。

今、一番痛いのは、朝起きた時で、起き上がるときが最もつらい状態です。
それでも、1日中痛かった時を思えば、随分良くなっているのがわかります。

乗馬にはできるだけ週に1回は行きたいので、そこで悪影響が出ないレベルを
保つことができれば、と思います。

この腰痛継続期間、意識していたことがいくつかあります。

・前傾姿勢を取らないこと

・背筋を常に伸ばす意識をすること

・動くときはゆっくりと動くこと

・寝る前にストレッチで腰の筋肉を伸ばすこと

これらに気を付けているだけでも、悪化は多少減らせました。

7鞍目

どんどん記録を続けます。

7鞍目もベーシックC、馬はビッグマーチ。

<レッスン内容>

・バランス練習(鐙を踏む練習)

・軽速歩

<コメント>

歩くのがゆっくりな子。一生懸命蹴ったり圧迫したりしたが気づいて
もらえず…。でも、軽速歩のリズムはこれまでで一番取りやすかった。
先週ラクした分、今日はかなり疲れた。

<インストラクターコメント>

良い状態でリズムがとれてます。

<振り返ってひとこと

馬に合図を送って、それに反応がないということは、合図が合図ではない、と
いうことです。馬が歩いている間に、どのような合図でどんな反応が返って
くるかをみる、というのは、乗馬をする上でとても大事なことです。

合図を送り、馬がそれに反応したら、軽速歩も出るし、停止もできます。

そういったことがわからないうちは、当たり前ですが、上のクラスへ上がる
ことはないな、とわかります。

腰痛の経過

記録として書いてみて、ずいぶん重症であった、と感じた腰痛の経過です。

2週間に1回、投薬のため通院しているので、そこの医師にシップを処方して
もらいました。ロキソプロフェン配合です。早速使ってみました。

市販のシップは貼るとき、大変冷たいので、冷たくないシップ、ありがたいです。

一晩経過し、起きるまでは鈍痛がありましたが、日中、動いているときは、
サポーターの効果もあり、あまり痛みを感じることなく過ごすことができました。

…そういえば、咳がなかなか治らない。と思っていたのですが、咳がほぼ
なくなったのと時を同じくして激しい腰痛が出ました。

因果関係は全くわかりませんが、何か関係あるのか、とつい考えてしまいます。

整体の先生には今週中には筋肉の張りは取れるでしょう、と言われたので、
もうしばらく「腰ガチガチ生活」、続けます。

新型コロナウィルス後遺症?

新型コロナウィルスに感染し、療養解除から約2週間で体重が3キロも落ちました。
ここ数年、増えるばかりだったので、ほんの少し良かった、と思ったのですが、
短期間で大きく体重が減る、ということは身体に大きな負担がかかっているようです。

自宅療養期間中も、夏休み中だった子どもと一緒に過ごしていたため、家の外へ
一歩も出ないこと以外は、ものすごく規則正しく生活していました。

そんな私に異変が生じたのは療養解除の1週間後。

何だか腰がめちゃくちゃ痛い…。

肩こり、首コリがひどいので、定期的に整体に通っているので、そこの先生に
相談しました。もし内蔵系の病気からのものだったらイヤだな、と。

結果は、腰の筋肉だけがめちゃくちゃ張っている、とのこと。

運動等もしていないし、仕事に復帰して少しして出てきた痛みのため、様子を
見ることになりました。凝り固まった筋肉をほぐしてもらってしばらくは良いのですが、
翌日夕方には元通りの痛みに。

苦肉の策として、寝るときにはシップを貼り、日常生活においては、腰用サポーターを使い、
痛みを感じなくさせるためにバファリンを飲んでいます。

何もしてないのにめっちゃ重症っぽい…?

どこからどう良くなっていくのかわかりませんが、大きな後遺症なく過ごしていたところに
カウンターパンチを食らった気分です。

こんな後遺症、あるのでしょうか…。

6鞍目

1鞍を丁寧に、を心がけての6鞍目。

ベーシックC、馬はポイフル(ダイワメジャー産駒)。

<レッスン内容>

バランスの取り方、立ち方

・立つ

 かかとを下げる、立つときは鐙を踏む

 おへそを前にする意識(ただし、やりすぎない)

・座る

 馬のお腹をふくらはぎで挟んで座る

 足の位置は変えない(お尻の真下辺りで固定する)

軽速歩をしながら手綱でコントロールできるようにする

前の馬との距離(馬間距離)

馬の個性に合わせる

<コメント>

頭が良くて常歩の早い子だったので、ほとんど軽速歩をしなくて済んでしまった。

おかげで息を切らすことなくレッスンを終えられた。(いつもは先に私が早々にバテる)

<振り返ってひとこと>

自分の限界を理解しつつ、ラクできて
ラッキー♪とか思ってたら上達しないよ。

乗った「その時」は良くても、あとから見直すと、ここはダメだな、というポイントが
よくわかります。

5鞍目

調子に乗って1日2レッスン乗った後は、落ち着いて1レッスンを大事に乗ることに
しました。レッスンはベーシックC、馬はエフハリスト。

エフハリストは、ファーストレッスン以来の2回目の騎乗です。

<レッスン内容>

・常歩でのバランス練習

・歩度を伸ばす、詰める

・軽速歩

<コメント>

馬がどこかへ逃げたがっていた。軽速歩のリズムが合いやすい気がする。

リズムが合いやすいのは2度目だからでしょ…。

<インストラクターコメント>

少しずつ馬のリズム、ペースに慣れていきましょう!

とにかく馬に乗ることが楽しいので、継続しています。

4鞍目

毎日乗馬のことばかり書いていますが、乗馬ネタだけ、たくさんあるんです。

もう少し落ち着いたら別のことも書きます。

早いものでもう4鞍目。馬はショコラ(かわいい、おいしそうな名前です)。

レッスンはベーシックC。

内容は騎乗前後のことについて書いていました。

<馬に乗るとき>

左手に手綱と馬のたてがみ、持っていればムチを掴む。右手は鞍の後ろに。

左足を鐙に乗せたら、まず左足で立つ。このとき、たてがみを引っ張ります。

馬は痛くないらしいです。

左足の片足立ちの状態から、右足を上げて馬のお尻に当たらないように、
ひらりとまたがる。

ひらりとしたときに、右手を鞍の前に移動。

<馬を降りるとき>

まず両足で立つ。

右手は鞍の奥に置き、右足を乗るときとは逆にひらりとする。

自分のお腹を鞍にぴったりとくっつけて、そのままズリズリと滑り降りる。
(飛び降りると捻挫をしやすいからだそうです)。

<レッスン内容>

鐙を踏む練習

軽速歩

<この日のコメント>

首の上下が多い子だった。周りのものに興味津々。立つ座る(軽速歩)を
やり切る体力はまだ私にはない。

やっと自分の体力の限界が大変低い

ことを実感したようです。

遅いよ、自分。

<インストラクターからのコメント>

姿勢良く乗れてます。

3鞍目

前回の2鞍目から、そのままの勢いで同じ日にもう1レッスン受けました。

自分の体力筋力のなさがわかっていませんでした。

馬はアグネスドーン。

レッスン内容は以下の通りです。

・常歩

・軽速歩

・馬の動かし方

馬に歩いて、という合図は足でします。両足で馬のお腹を軽く蹴ると
馬は歩いてくれます。走らせたいときは、軽く蹴る動作を何度かする、
もしくは圧迫といって、馬のお腹をかかとでギューッと挟むとだんだん
速度が上がります。

ベーシックCでは先生が軽速歩を出すお手伝いをしてくれるので、
そこまで自分で動かすということはありません。

馬を止めたいときは、手綱を引っ張って止めます。いきなり勢いよく
引っ張ると馬はびっくりするので、ゆっくり手綱を引きます。

ピタッと止まったら、馬の首筋をたたいてあげます。そうすると、
馬は褒められた、と理解してくれます。

そんなレッスンの感想がこれ。

軽速歩で落ちそうになってかなり焦った。

1日2レッスンは体力的にもかなりキツイ…。

乗った後で自覚するお馬鹿さ。乗馬の運動量は、水泳の次に多いので、
1レッスン受けるだけでもかなりの運動量になるんです。今後は自分の体力と
筋力ときちんと相談したうえでレッスンの予定を組むべきだ、と思いました。

2鞍目

ファーストレッスンから1週間後。

2鞍目に乗りました。

この日はロッキー(芦毛)という馬に乗りました。

入会して最初は「ベーシックC」という基本を学ぶクラスにもれなく入ります。

定められていることができるようになると、ステップアップしていく、という
システムです。

…まあ、20年以上運動らしい運動をしてこなかった私がステップアップするには
相当な時間を要するだろうな、というのはすぐ感じました。

この日のレッスン内容の記録は以下の通りです。

・常歩(なみあし)

・停止

・歩度(ほど)を伸ばす、詰める(早く動くよう促したり、ゆっくり動くよう
 指示を出すこと)

・バランス(馬の上で姿勢よく乗ることができるようにすること)

・軽速歩

そして、コメントがこれ。

なかなか動いてくれない馬だった

自分の下手くそさを棚に上げて馬のせいにしてました…。本当に上達するのか
心配になるコメントだな、と自分で自分が心配になりました。

新型コロナウィルスに感染する

先月から、2週間おきに家族の誰かが新型コロナウィルスを発症しています。

1番上の子から始まり、次が私、今は真ん中の子が療養中です。

私は8月18日頃から喉が痛くて、いびきのかきすぎかと本気で思っていました。

とろこが、20日の夜に発熱。21日は朝から母と祖母に会う予定があったので、
何かあってはマズイ、と思い休日診療所に駆け込みました。

抗原検査の結果、陽性。20日を0日目として10日間の療養生活を余儀なくされました。

熱が出ていたのは丸2日ほどで、喉の痛みと咳との戦いでした。

仕事も休まなければならず、職場の方々に多大なるご迷惑をおかけしてしまいました。

真ん中の子も3日の夜に発熱、5日に内科で抗原検査を受けて陽性となり、13日まで
自宅療養となりました。熱は1日あったかどうかですが、最高39.5度まで上がり、
かなり辛そうでした。今はぐうたら寝てばかりいます。

罹った私は濃厚接触者にはならない、と医師に確認を取り、元気に仕事に行っています。

これまで漠然と自分は罹らない、と思っていましたが、いつどこで感染するかわからない
ものですね。今後もまた罹る可能性はゼロではないので、体調のメンテナンスはきちんと
したい、と思った出来事でした。