14鞍目

子どもの上達の早さについていけなくなってきました。

子どもは早々とベーシックBへ上がり、レッスンを楽しんでいる
ようです。私は私のペースで乗馬を楽しんでいきます。

14鞍目もベーシックC、馬はエフハリストでした。

<レッスン内容>

・バランス練習

・軽速歩

<コメント>

エフハリスト4回目。さすがに最多騎乗数の馬なだけに、だいぶリズムに
ついていけるようになった。軽速歩のときは、脚の指の力を抜いて開く、
手綱は自分の動きに合わせて肘を前後にするということを次回の騎乗で
もっと意識しようと思う。

<インストラクターコメント>

良い状態で鐙が踏めてます。

<振り返ってひとこと>

同じ馬に何度か乗ると、その馬の特徴を自分自身が覚えていて、
レッスンの始めからどうやって動かしたらいいんだろう?がないので、
軽速歩をするまでの間にかなり、気持ちに余裕ができます。

この馬がいい!という推しがあれば、馬を指定することができます
(ただし、別途料金がかかります)。そこまでしなくても、であれば、
レッスンごとに馬と上手にコンタクトが取れると、それだけで結構楽しい
ものです。足の指に意識を向ける、ということは日常生活においてまず
ないことなので、自分の身体に覚えさせるのが非常に大変で苦労した記憶が
あります(足にグッと力を入れてしまって、ガチガチになってしまうのが
常だったんです…)。

13鞍目

記録と記憶はあって困るものではありません。

13鞍目、ベーシックC、馬はショコラでした。

<レッスン内容>

・バランス練習 踵を落とす

・軽速歩

<コメント>

ショコラ2回目。首の上げ下げが多いのは変わらずだったけど、乗る側の
気持ちに多少の余裕ができていたことに進歩を感じた。軽速歩のリズム、
速度、走らせることにまで頭も身体もついていけず。常歩には少し慣れた
気がする。

<インストラクターコメント>

馬とのリズムがあってきています。

<振り返ってひとこと>

馬の首の上げ下げが多いと何が問題か、というと、馬上でのバランスが馬の
首の上下によって取りづらくなります。それによって、バランスが崩れ、
歩いているとき、走った時にリズムが合わず、なんだかチグハグな騎乗となって
しまいます。馬は生き物なので、首を上下させないなんてことは無理ですが、
手綱で多少のコントロールはできるので、もう少し手綱の操作を覚える必要が
あるな、と思いました。

12鞍目

だんだん乗馬、というものに慣れてきて、色んなことを学び、吸収していく
段階に入ったのかもしれません。

ベーシックC、馬はジルでした。

<レッスン内容>

・バランス練習

 立つのは軽く、座るのは慎重に。馬のお腹の1番膨らんでいる所に自分の足が
あるのが理想。椅子に浅く座った時と同じ状態をイメージする。

・馬との信頼関係を築く。合図の確認

・軽速歩の練習

<コメント>

ジル初騎乗。少し前に甥っ子家族が見に来てくれて、その際に写真を撮ってもらった。
写真で自分の騎乗姿勢を見て後ろに傾いているな、と思った。先生からもう少し鞍の
前に座ると良いと指摘される。

なるほど、今までずっと鞍の後ろに座っていたんだ、ということが理解できた。
もう一つ、自信なさげに乗っている、と指摘された。

常に自信はない。どうやったら自信を持って乗れるかはとても課題。

軽速歩のリズムだけは取れるようになった。

<インストラクターコメント>

姿勢良くリズムよく乗れてます。馬の動きについていけるよう、鞍の前に戻れるように
してみてください。

<振り返ってひとこと>

騎乗姿勢を客観的に見ることの大事さを知りました。自分がイメージしている
騎乗姿勢と実際に写真で見る騎乗姿勢の差が大変激しく、かなり衝撃的でした。
ただレッスンに参加して先生の言うとおりにしていても、そもそもの姿勢の
時点でイマイチでは、上達もしないというものです。

これをきっかけに、鞍のどの部分に今、自分が座っているのかを気にするように
なりました。

11鞍目

コツコツと乗り続けて11鞍目。

レッスンはベーシックC、馬はシーザーでした。

<レッスン内容>

・バランス練習

・軽速歩

<コメント>

シーザー初騎乗。先週、子どもが乗ったようで、「圧迫ダメ、軽速歩も
すぐリズムに乗らないとイヤがるよ」と言っていた。その情報を持って、
意識して乗った。…が、軽速歩は前との距離が詰まりやすく、継続して
軽速歩をすることができなかった。息が切れなくなってきたのは収穫。

<インストラクターコメント>

良い状態で乗れてます。

<振り返ってひとこと>

継続は力なり、とはよく言ったもので、定期的に馬に乗ることを続けていたら、
体力がついてきたようです。馬の個性に合わせて乗ることもとても大事で、特に
シーザーは足の位置に大変厳しい子です。ちょっとでもずれると跳ねて怒ります。
人馬ともに楽しくレッスンできるのが理想ですがなかなか難しいです。

10鞍目

乗馬クラブに入会して、早くも二桁鞍数に到達しました。到達しただけで
なかなか上達しないのは、運動神経があまりよくないのと、長年運動とは
無縁の生活を送っていたことが多大に影響しています。

さて、10鞍目もベーシックC、馬はビッグマーチでした。

<レッスン内容>

・バランス練習

・軽速歩

<コメント>

ビックマーチ2回目。やっぱり歩くのがゆっくりで良く止まる子。子どもの
アドバイスを取り入れ、ホルダーにかける指を減らしてみた。意外と何とか
なるものだと思った。

<インストラクターコメント>

良い状態で鐙が踏めました。

<振り返ってひとこと>

軽速歩をするときは、当たり前ですが、スピードが出ます。そのスピード感に
ついていくことができないときは、鞍の前にあるホルダーに手をかけて軽速歩を
します。上達してくると、ホルダーから手を離し、手綱だけで乗ることができる
ようになります。私は、このホルダーがなかなか手離せなかったのですが、子どもは
早々とホルダーから手を離し、手綱のみで軽速歩をしていました。

上達するには、自分より上手い人の意見を聴く、というのも大事なことだなあ、と
思ったのをよく覚えています。

9鞍目

リアルタイムとまではいかなくとも、その日乗った馬の写真とか
一緒に載せられたらサイコーなのですが、現時点でまだ過去の記録の
記述が多いので、文章のみになります。

9鞍目の相棒はメイプル。クラスはベーシックCです。

<レッスン内容>

・バランス練習

・軽速歩

・かかとを落とす(鐙を踏む)

<コメント>

メイプル初騎乗。ゆったり歩くので、馬関距離を取りすぎるくらい
とってくれる。速歩もゆったりめなのか、こちらも息切れすることなく
乗ることができた。左側を気にしていて、私のふくらはぎのあたりに
馬のヨダレがつきました。

<インストラクターコメント>

良い状態で鐙が踏めてます。

<振り返ってひとこと>

初めて乗る馬はどんな性格なのか、よく動くのか、動かないのか、と
いうことを常歩のときに確認するのがよいです。馬間距離が開くのであれば、
脚の合図を使って、前に追いついてみる、等をしてみて、軽速歩への
切り替え準備ができると良いです。まだ、この頃は馬に乗る、ということが
一大イベントだったので、そこまで気が回っていなかったな、と思います。

Instagram、開設

昨日、思いついてから早速、Instagramのインストールから始めました。

・・・今まで、使ったことがないツールなのです。

手順的にはそんなに難しいことはなく、電話番号があれば大丈夫っぽい
感じでした。今日は外に出かけましましたが、写真を撮る習慣がないため、
何も撮らずに帰ってきてしまいました。

明日から少しずつ、Instagramでの写真アップも始められたら、と思います。

台風が近づいてきているので、そもそも外に出ない可能性もありますが、
その時は、我が家の壁面収納をお披露目しようかな、と思います。

さて、そんな私のアカウントですが、

・名前:ひかり

・アカウント:astnnsrまたはasitannsr

アカウントの違いは、携帯2台持ちで、まあまあ写真のストックがあるのが、
前者のアカウント、サブ携帯として使用しているのが、後者のアカウントです。

どちらもiPhoneですが、メインは12Promax、サブはSEです。写真を撮るなら、
断然12Prommaxですが、落とした時等のショックが計り知れないので、サブも
追加で登録することにしました。

まずは、第一段階のInstagramをブログと同期しました。これから同期の
仕方も、見やすく整えていくことになります。いろんなことを並行して行って
いるので、見やすくなるには時間がかかるかもしれませんが、うまく連動できるよう、
いろいろ試してみようと思います。

そうだ、Instagram始めよう

現在、私のブログでは、写真が1枚もありません。今は、デジカメでなくても
スマホで高画質の写真が撮れます。

・・・が、携帯で今、この時、このタイミングで写真を撮る、という習慣が
私にはありません。

そこで考えたのが、ブログとInstagramの併用です。

とは言っても、Instagramの存在は知っていても、どんなふうに使うのか、
全く知りません。そこで、Amazonでいくつか本を購入し、これから少しずつ
ブログとInstagramをリンクさせていこうと思います。

Instagramのはじめ方、写真の撮り方、便利技をやってみたタイミングで
ブログを更新し、実際に投稿したInstagramのリンクを貼る。

初めは残念な投稿が続くかもしれません。でも、継続は力なり、という
諺があります。まずは3ヶ月を目標に継続して、それからブラッシュアップに
いけるようになれるか、見極めたいと思います。

今日はまず、やってみる、という宣言のみで実際に動き始めるのは明日からですが
今からどんな感じなのか楽しみです。

腰痛完治まであと少し

激しい腰痛が発生してから1週間。あっという間で、とても痛い1週間でした。

整体で凝り固まった筋肉をほぐしてもらい、夜はロキソプロフェンのシップ、
日中はしっかりしたサポーターで固定するという生活にかなり慣れてきてしまいました。

整体の先生が言うには、筋肉の芯の辺りに痛みが残っている、とのことで、
日常生活を送る分には痛みはほぼない状態まできました。

…とはいっても、サポーターを外す勇気がまだないので、もう少しの間、
この生活は続きそうです。

前回は馬に騎乗するときに激痛が走りましたが、今回は鞍を持っても、
騎乗しても大丈夫でした。完治まであと少しですが、ここからが長いかも、と
肝に銘じて生活します。

8鞍目

腰痛は徐々に痛みが引いてきており、完全復調まではいっていませんが、
快方に向かっています。

さて、8鞍目。

ベーシックC、馬はエフハリストです。

<レッスン内容>

・常歩

・軽速歩

・バランス

・基本姿勢:かかとを落とす、膝の曲げ伸ばしで立つ座るをする

・馬間距離:馬の耳と耳の間から前の馬の蹄が見えるくらいが最適距離

・発進と停止

<コメント>

エフハリスト3回目。ようやく少し落ち着いて騎乗できた気がする。軽速歩は
歩幅が短い?のか、かなり立って座ってが多い…?と思った。自分できちんと
馬関距離を取ってくれた。

<インストラクターコメント>

リズムよく継続できていました

<振り返ってひとこと>

馬関距離を馬がとってくれている、と思うのは良くないことです。自分が馬を
コントロールしてきちんと距離が取れないといけません。上のクラスに上がったら、
馬のペースに身を任せていると、危険なことも増えます。そういう意味でも、
馬関距離はとても大切です。歩幅が短いのは正解でチョコチョコと走る子のようです。