27鞍目

祝日も特に予定がなければ、乗馬クラブ行きますけど何か?という

レベルで楽しんでおります。

ベーシックB、馬はショコラでした。

<レッスン内容>

・常歩、停止、馬上体操、脚を使った反応を確かめる

・号令と同時に動かす、止める

・歩度を伸ばす、詰める(手綱でコントロール)

・軽速歩(慌てて立たない)、脚が馬のお腹に密着する

・右手前、隅角通過、手綱は張っておく(引っ張るのとは違う)

<コメント>

ショコラ4回目。優しく圧迫でちゃんと歩度を伸ばすこと、手綱で歩度を

詰めることができた。右手前、初めてだったけれど、違和感しかなかった。

左手前にしっかり慣れすぎていることがわかりました。少しずつ右手前にも

慣れていけたら。誘導も馬がいうことを聞いてくれて、気持ちよく乗ることが

できました。

<インストラクターコメント>

リズム・バランス良かったです。

<振り返ってひとこと>

少しずつ、馬の上でできることが増え始めてきたな、と感じます。右手前は

なかなか上のレッスンでも出会えないので、ここで体験できたのは大きかった

と思います。もっともっと上のクラスでは、右手前で速歩、駈歩とか普通に

してるので、すごいな、と思うとともに、道のりは大変長いと改めて感じ

ました。

26鞍目

乗馬は基本的に週末、土曜日の午後に子どもと一緒に行く、と

いうのが常ですが、自分自身がかなり楽しんで乗っているので、

有給休暇を取得して乗りに行くなんてことも出てきました。

子どもは学校、私は乗馬。

ベーシックCB、馬はアーセナルでした。

<レッスン内容>

・バランス練習

・基本姿勢

・軽速歩

<コメント>

アーセナル初騎乗。反応鈍め、とのことなので、鞭→キックで良いとのこと。

平日は人が少なく、先生もたくさんいて、軽速歩で圧迫が通用しない程、

足が疲れたのは久しぶり。次の騎乗まで少し間が空くので、イメージトレーニング

しつつ、楽しみにします。

<インストラクターコメント>

良い状態で乗れてます。

<振り返ってひとこと>

平日の昼間は、本当にレッスンに来ている人が少なくて、土日と比べると

快適すぎて、できることなら毎日でも乗りに来たい、と思ってしまう

ほどでした。レッスンも馬間距離を気にするほど馬がいないので、内容が

濃くなり、筋肉が悲鳴を上げるくらいじっくり乗れました。

こういう時に上達するためのコツを先生から伝授して貰えばよかった、と

今になって気づきました。

25鞍目

前回、馬に噛まれるというハプニングがありましたが、懲りずに

足繁く通っております。

ベーシックCB、馬はSHOUEI(ネオユニヴァース産駒)でした。

<レッスン内容>

・鎧を踏むときのバランスの取り方、馬体の挟み方

・手綱の持ち方の確認

・バランスの確認

・軽速歩の発進(圧迫を継続する)

・軽速歩→手綱を持ち直すことを常に意識する

<コメント>

SHOUEI発騎乗。ボロを相手にするのは、人馬ともに危険らしい、と

いうことがわかりました。圧迫と鞭をうかって軽速歩をする所まで

何とかできた(…と思います)。軽速歩のスピードの調節を今後も

頑張る。

<インストラクターコメント>

軽速歩での圧迫を少し練習していきましょう。

<振り返ってひとこと>

ベーシックBでは、常歩での基本的な操作ができることが前提で

レッスンが進んでいきます。常歩ではできていたことが軽速歩に

なると、速度が上がることにより、できなくなってしまうことが

どうしても出てきます。そんな時、大事なのが鎧をしっかり踏んで

バランスを保つこと、手綱をしっかり張っていつでもブレーキが

かけられるようにしておくことです。基本の上にさらに新しい

基本を重ねるイメージです。馬の能力は1頭1頭違うので、軽速歩が

早い馬、遅い馬がいます。何頭も一緒にレッスンなので、みんなの

速度が一定になるよう、早い馬は速度を落とすこと、遅い馬は

速度を上げることを意識しながら乗るのが重要です。

24鞍目

馬は生き物であり、時に予期せぬ行動を起こします。そんなことがあった

23鞍目。ベーシックB、馬はポイフル(ダイワメジャー産駒)でした。

<レッスン内容>

・馬のコントロール

スピード調節、脚の合図と手綱の操作

立つときは踵を落とし、座るときに踵を馬のお腹の内側へ入れる(圧迫)

又は、手綱を引いて減速。加減の調節(力加減)

<コメント>

ポイフル2回目。左肩をガブリとやられました…。後で噛まれた所、確認

します。前の馬にすぐ追いつくことを何度か繰り返していたら、馬がサボる

方法を覚えてしまい、レッスン中盤以降は馬のリズムになってしまった。

<インストラクターコメント>

がんばりました。

<振り返ってひとこと>

騎乗前、馬は「洗い場」というところに繋がれています。その際、口かご、

もしくは無口というもので繋がっているのですが、この時は無口で繋がれて

いる馬でした。私が無口を外すときのお作法を知らなかったがために起きた

事件で、馬に落ち度は全くありません。何がいけなかった、って、馬の

真正面から無口を外す、という今ではあり得ないことをやらかしていたのです。

正しくは、右側のチェーンを外してから、右手を馬の首の下を通して無口を

外す、もしくは、無口を外してから右側のチェーンを外す、です。

噛まれた箇所は、大した傷にもならず、数日で傷痕も残らず治りました。

馬の扱いには気をつけようと思った事件でした。

23鞍目

毎週、乗馬クラブへ行く、ということが習慣化されてきたような気がします。

23鞍目、ベーシクB、馬はクリスコーでした。

<レッスン内容>

・立つ座るの練習

立つ時、腰は前に、鎧は真下よりやや後ろに踏む。

<コメント>

クリスコー2回目。馬がやる気に満ち溢れていて、若干暴走気味だった。

前回乗った時、反応が鈍いとインストラクターに言われたが、別馬のように

しっかり圧迫、ブレーキが効いた。軽速歩の始めで、馬の首がものすごく左右に

触れて、バランスが崩れかけた。軽速歩しつつのブレーキがうまくできた。

<インストラクターコメント>

歩度を詰める、練習していきましょう。

<振り返ってひとこと>

馬に合図を送るのは、騎乗をする上で大切なんですが、その合図の強さにまで

この当時はまだ考えが至っておらず、馬がしっかり動いているにも関わらず、

強い合図を送り続けてしまっていた可能性があります。少しの合図で動いてくれたら

それ以上の合図は必要ありません。下手に合図を送りすぎて馬が怒って暴走して

しまったらとても危険です。インストラクターがいるとはいえ、危険と隣り合わせで

あるという認識をもう少し持って乗った方が良いと感じました。

腰痛、ほぼ完治

先月、突然発症した、謎の腰の痛み。1ヶ月が経過して、ようやく

ほぼ完治しました。結局原因は不明で、よくなったり悪くなったりを

繰り返しながら、少しずつ、筋肉の奥の方の痛みも取れてきて、

表面の筋肉が少し痛む程度まで回復しました。

ギックリ腰疑惑は整体の先生に一蹴されました。ギックリ腰になるのは、

絶対に何かしらの原因となる動きがあってのことなんだそうです。

思い当たる節は全くなく、新型コロナウィルス感染症の療養期間明け、

最初の5日間勤務で腰に負担がかかったのか、コロナの後遺症だったのか…。

兎にも角にも、痛いと何をするにも億劫になるので、治ってくれてよかったです。

治ったな、と思ったら、今度は子どもが学校で捻挫して帰ってきました。

バドミントンの試合をしていて、シャトルを打とうとジャンプして着地に

失敗して、グキッとやってしまったようです。

すぐ、整体の先生に診てもらいましたが、骨に異常はなく、腫れもなし。

軽い捻挫で済みました。痛がっていますが、動けないことはなさそうなので

経過を見守ろうと思います。

22鞍目

ベーシックBに慣れるのはいつになることやら…。

22鞍目、馬はRoiでした。

<レッスン内容>

・常歩

・歩度を伸ばす、詰める

・ブレーキ

・軽速歩、軽速歩の発進・停止

<コメント>

Roi、2回目。抜群の反応の良さで。鞭は飾り状態。前回よりも軽速歩の

スピードが速く感じた。手綱を短く持つのに随分力を使った。

馬が大きいからか、負けそうになった。軽速歩はリズム取りやすく、

乗りやすい。

<インストラクターコメント>

安定して乗ることができていました。力が強くても真っ直ぐ座ることが

できていれば大丈夫ですよ。手綱は常に持ち直すを意識で!

<振り返ってひとこと>

常歩から軽速歩になると、当たり前ですが、馬の首の動きが変わります。

その時に、手綱がしっかりと張れていないとブレーキができません。

手綱を張りすぎず、張らなさすぎずのちょうど良い加減、というのを

常に意識することは、軽速歩を継続する上でもとても大事です。

そういったことを無意識でできるようになると、かなり上達します。

21鞍目

別に昇級したからといって、そのレッスンしか乗っては行けない、という

ことはありません。上のクラスに行くと、できることが増えるので、

必然的に上のクラスで予約を取り、乗るようになります。

21鞍目、ベーシックB、馬はRoiでした。

<レッスン内容>

・常歩、停止の繰り返し

・バランス練習

・歩度を伸ばす

・軽速歩

・誘導

<コメント>

Roi初騎乗。大きな馬で、とても反応の良い子で鞭が不要だった。

軽速歩のリズムも取りやすく、大変乗りやすいと感じた。

いつもと違う馬場で、ドロドロで馬が足をとられることがあった。

<インストラクターコメント>

リズム・バランス良かったです。

<振り返ってひとこと>

クレイン東海で屋根のある馬場がこの頃はまだ大変少なく、屋根の

ある場所は、基本的にベーシックCの練習場所でした。ベーシックB

以上のクラスは、屋根のないところだったので、馬場も天気の影響を

受けやすかったです。今は屋根のある馬場がとても増えたので、

よほどの上級者でない限り、屋根のある馬場でレッスンが受けられます。

20鞍目

前回はベーシックCとBの合同レッスンだったので、実質的に

ベーシックBデビューは20鞍目となりました。

馬はヤッコダコでした。

<レッスン内容>

・歩度を伸ばす(歩幅を大きくする、スピードアップ)

・歩度を詰める(歩幅を小さくする、スピードダウン)

・ペースコントロール:主導権を自分にする、スピードコントロール

・最初の15分のコントロールで馬と対話する。

<コメント>

ヤッコダコ初騎乗。走るのが好きではない?。躓くことがよくある、との情報を

乗ったことがある子どもから聞いていたので、気をつけながら乗った。

初ベーシックB、軽速歩を自分で出すことができて嬉しかった。…と同時に、

ベーシックCがすごく先生つきっきりなんだとわかりました。これから頑張ります。

<インストラクターコメント>

積極的に合図しましょうね。

<振り返ってひとこと>

軽速歩を自分で出す、ということはベーシックCでは必要とされていません。

軽速歩のリズムに慣れて、立つ、座るをホルダーなしでできるようになることが

大目標だからです。ベーシックBでは、自分で軽速歩を出せるくらいの合図を

馬に送ることができるようにする練習をします。具体的にすることは、圧迫、

鞭を使う、くらいですが、さあいざやってみよう、となるとなかなか上手く

いきません。そういう時に先生からもらえるアドバイスを実践してできるように

なると、とても楽しく感じることができます。

19鞍目

思いがけず、昇級した前回。早速ステップアップレッスンに出ました。

ベーシックCB、馬はショコラでした。ちなみにベーシックCBは、

ベーシックCの人とベーシックBの人の合同レッスン的な感じです。

<レッスン内容>

・基本姿勢

・鎧を踏む練習

・軽速歩

<コメント>

ショコラ3回目。過去2回よりは首の上下少なく乗ることができた。

圧迫で歩度を伸ばすこと、停止はきちんとできた。軽速歩は、前に

すぐ近づいてしまって、停止すること度々。手綱が上がってしまうことは

次回以降も気をつける。

<インストラクターコメント>

良い状態で鎧が踏めてます。

<振り返ってひとこと>

今でもまだときどき指摘されているのですが、手綱の位置、大事です。

おへそより少し上の辺りで少し腕を曲げて、たてがみに沿わせるくらいの

位置がベストポジションです。これが崩れると、騎乗姿勢の崩れに

繋がります。騎乗姿勢が不安定だと、馬がつまづいた時、飛び出した時、

バランスを崩して落馬につながる可能性が高くなります。そういうことを

防ぐためにも、手綱の位置は常に意識し、位置を保てるようにしたいと

今でも思っています。