12鞍目

だんだん乗馬、というものに慣れてきて、色んなことを学び、吸収していく
段階に入ったのかもしれません。

ベーシックC、馬はジルでした。

<レッスン内容>

・バランス練習

 立つのは軽く、座るのは慎重に。馬のお腹の1番膨らんでいる所に自分の足が
あるのが理想。椅子に浅く座った時と同じ状態をイメージする。

・馬との信頼関係を築く。合図の確認

・軽速歩の練習

<コメント>

ジル初騎乗。少し前に甥っ子家族が見に来てくれて、その際に写真を撮ってもらった。
写真で自分の騎乗姿勢を見て後ろに傾いているな、と思った。先生からもう少し鞍の
前に座ると良いと指摘される。

なるほど、今までずっと鞍の後ろに座っていたんだ、ということが理解できた。
もう一つ、自信なさげに乗っている、と指摘された。

常に自信はない。どうやったら自信を持って乗れるかはとても課題。

軽速歩のリズムだけは取れるようになった。

<インストラクターコメント>

姿勢良くリズムよく乗れてます。馬の動きについていけるよう、鞍の前に戻れるように
してみてください。

<振り返ってひとこと>

騎乗姿勢を客観的に見ることの大事さを知りました。自分がイメージしている
騎乗姿勢と実際に写真で見る騎乗姿勢の差が大変激しく、かなり衝撃的でした。
ただレッスンに参加して先生の言うとおりにしていても、そもそもの姿勢の
時点でイマイチでは、上達もしないというものです。

これをきっかけに、鞍のどの部分に今、自分が座っているのかを気にするように
なりました。

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