1鞍を丁寧に、を心がけての6鞍目。
ベーシックC、馬はポイフル(ダイワメジャー産駒)。
<レッスン内容>
バランスの取り方、立ち方
・立つ
かかとを下げる、立つときは鐙を踏む
おへそを前にする意識(ただし、やりすぎない)
・座る
馬のお腹をふくらはぎで挟んで座る
足の位置は変えない(お尻の真下辺りで固定する)
軽速歩をしながら手綱でコントロールできるようにする
前の馬との距離(馬間距離)
馬の個性に合わせる
<コメント>
頭が良くて常歩の早い子だったので、ほとんど軽速歩をしなくて済んでしまった。
おかげで息を切らすことなくレッスンを終えられた。(いつもは先に私が早々にバテる)
<振り返ってひとこと>
自分の限界を理解しつつ、ラクできて
ラッキー♪とか思ってたら上達しないよ。
乗った「その時」は良くても、あとから見直すと、ここはダメだな、というポイントが
よくわかります。