100鞍騎乗まであと4鞍、96鞍目。ベーシック馬場、馬はバスティア、鞍は馬場鞍でした。
<レッスン内容>
・部班の動きをつくる
・歩度を伸ばす、詰める
・軽速歩、正反動
・手前合わせ
・輪乗り、巻乗り
<コメント>
バスティア3回目。腹帯を締めるときにめちゃくちゃ怒る。先生にも怒られ、「コラ!柵蹴るな!
でももう蹴る柵はない」と言われていた。腹帯さえクリアすればものすごく良く動く。この
レッスンを担当してくださった先生もベーシック駈歩Bに行って全然OKとおっしゃる。とにかく
腰が痛かったので、治ったら考える。
<振り返ってひとこと>
新型コロナウィルスに罹患して治ってから、異常な腰痛を抱えていても、馬に乗ることを全く諦めて
いない自分にびっくりなんですが、そのくらい、乗馬にハマっていることがよくわかります。腰の
痛みは、鞍を馬に乗せられないレベルで、相当痛かったのですが、乗って軽速歩くらいまでなら
あまり痛みは感じませんでした。次に痛かったのが、下馬する時。地面に足がついた瞬間、腰に
強烈な痛みが走りました。そんな状態でも馬に乗ることは楽しかったです。腹帯を嫌がる馬は、
本当に嫌がって激しい蹴りを柵に炸裂させたり、洗い場でも大音量の蹴り上げをしたりします。
平気な子は全然平気なので、ここにも馬の個性が盛大に出ております。乗ってから蹴りを炸裂されると、怖いので、できればやめて欲しいのですが、こればかりは仕方ありません・・・。