100までのカウントダウンをめちゃくちゃ意識してます、95鞍目、ベーシックA、馬は
ハッピーランナ、鞍は馬場鞍でした。
<レッスン内容>
・常歩
・歩度を伸ばす、詰める
・軽速歩 速歩の発進、停止
<コメント>
ハッピーランナ3回目。前回の良いイメージがあったので、あまり気負うことなく乗れた。鞭は
必要なしなほどよく動いてくれた。先生によると、乗り手がきちんと馬に伝わる合図を送ることが
できればよく動く子、とのこと。つまり、今回は自分の合図が馬にきちんと伝わっていた、と
いうこと!
<振り返ってひとこと>
前回乗った時のイメージってかなり大事で、良いイメージがあると今回もきっと大丈夫、と根拠なく
思って適度に身体の力が抜けて騎乗できるようです。逆に悪いイメージがあると、今回もダメかも、
と身体が強張って色々と噛み合わなくなることがありました。馬は生き物なので、毎回同じように
できるかといえば、それはあり得ません。いかに自分がその日の馬のコンディションを把握して、
うまく乗ってあげられるかが、レッスンを楽しく終えられるか、恐怖心で占められて終わるかの違い
ではないかと思います。
ちなみに馬のコンディションは、乗ってすぐに確認に入り、常歩の間に大体把握完了しているのが
自分的理想です。常歩がきちんとできれば、軽速歩もその先の誘導や駈歩も大体できていることが
多いのです。難しいのですが、毎回違うというのが、乗馬の面白くて楽しいところとも思います。