三桁までカウントダウンできる程度に乗っているな、と気付いた91鞍目、ベーシックA、
馬はイチモンジ、鞍は馬場鞍でした。
<レッスン内容>
・脚を使う
・手綱の持ち方、持ち替え方
<コメント>
イチモンジ初騎乗。馬装はものすごくおとなしく、すんなりできた。歩き始めてから、軽速歩が
出るまでの手綱の長さが長い、と指摘される。修正したら、スーッと動いた。軽速歩が出ないのは、
手綱が長いのも原因のひとつ。勉強になりました。
<振り返ってひとこと>
ベーシックAレッスンにもすっかり慣れ、ベーシック馬場に行って苦労しないための練習を積んで
いた頃です。軽速歩を自分で出す練習をしていて、動きの良い馬の時はなんの問題もないのですが、
少し動かしてあげないといけない馬の時に、なかなか軽速歩が出なくて焦る、なんてことが多々
ありました。先生の指摘はまさに的を得ていて、このレッスンの後、軽速歩が出にくいな、と感じた
時に手綱を短く持ち直すとスーッと軽速歩が出るようになりました。手綱はただ持っているだけでは
なく、馬にしてほしいことを伝えるためにも、きちんと適した長さでもたないとダメなんだな、と
しっかりと理解できたレッスンとなりました。