特定の馬が交互に当たっているなあ、と思いながら乗っていた、81鞍目。
ベーシックA、馬はボレアス、鞍はクロノスでした。
<レッスン内容>
・馬の動かし方 自分で動かす、止める
・速歩
・誘導
<コメント>
ボレアス3回目。馬装で少し嫌がられた。虫を気にして後脚で何度か蹴り上げてきた。
今回は割と動いてくれて、鞭→圧迫で軽速歩を出すことができた。前にすぐ追いつく
&私がリズムに乗り切れず、軽速歩を継続させることができなかった。拳の位置が
下すぎて前傾姿勢になることがある、と先生から指摘を受ける。上すぎても下すぎ
てもダメ。難しい。
<振り返ってひとこと>
馬の個性、ここでも実感です。1頭1頭、走る速さは異なるので、早い馬はゆっくり、
遅い馬は早く速歩をする必要があります。部班という、集団でのレッスンにおいては、
自分だけの好きなペースで走らせることは、時には周りの迷惑にもなります。
みんなが一定の速度で速歩をすることができる、というのは、今後のレッスンにおいても
非常に重要です。そのため、自分で馬の速さを把握し、部班に合ったペースコントロールが
できるようになることは自分にとっても周りにとっても良いことです。