10の位が変わる頻度が早くなってきたような気がする、70鞍目。
ベーシックA、馬はパルム、鞍はクロノスでした。
<レッスン内容>
・常歩
・歩度を伸ばす、詰める
・ブレーキ
・軽速歩、正反動→鞍の真ん中に居続ける
<コメント>
パルム4回目。隙を見てサボられて焦る。アグネーゼよりマシだけど、まあまあ良く
サボる。馬装はあと少しでできそうだけど、鞍の位置がだいぶ後ろのようなので、
次はもっと前に置けるようにする。腹帯、馬装暴れないので安心してできた。
<インストラクターコメント>
パルムは重たいので脚を積極的に激しく使うといいですよ^^
<振り返ってひとこと>
まだ正反動とは何ぞや・・・?と思いながら乗っていた頃です。今なら、パルムが
当たったら、ずっと正反動の練習するわ、というくらい揺れの少ない子で、逆に
揺れが少なすぎて軽速歩の方がやりにくい、という特徴があります。
脚の使い方は今でもまだ全然できていません。基本はふくらはぎを馬体に密着させ、
ブレーキの時に鞍を膝でグッと挟んで手綱を引く。加速させたい時は、つま先を
外側に向けて馬のお腹を挟んで持ち上げる圧迫、キック。これを必要な時に必要な
だけする、というのが大変難しいです。やりすぎると馬が怒るし、やらなさすぎると
馬に馬鹿にされるので、加減が微妙です。そこがわかるようになったら、きっと
爆発的に上達するんだろう、と思います。