67鞍目

馬装講習にあまり参加しなくても自分でできるようになってきた、67鞍目。
ベーシックA、馬はキュリオス、鞍はクロノスでした。

<レッスン内容>

・馬を動かす。発進も圧迫で。

・姿勢:前を見て背筋を真っ直ぐにする

・扶助:圧迫、脚を使う、停止

・バランス:身体がグラグラしない

・馬が首を下げたら片方の手綱を引っ張って首を上げさせ、上がったら手綱を緩める。

<コメント>

キュリオス初騎乗。馬装はものすごくおとなしい。先生に「ビビりすぎ」と言われる。
距離が近すぎて前の馬にちょっかいをかけに行くのは怖い・・・。レッスンの終わりに
砂でゴロゴロする子もいたりして、馬が自由だった。拍車は早いうちから使って練習。

<振り返ってひとこと>

ベーシックAに上がると、「拍車」という道具が必要になります。これは、足につけて
使うもので、馬への合図がより強く確実になる、という便利グッズです。しかし、便利
ではありますが、勢いよく使うと馬が驚いて暴走する可能性も秘めていますので、少し
ずつ、様子を見ながら使っていく練習をしましょう、とこのレッスンで言われました。
初めて乗る馬は、どんな気性の子かわからないので、とにかく大丈夫か、と心配が先に
顔に出てしまい、先生から「ビビりすぎ」と言われました。よほど気性の荒い馬でない
限り今は速歩までなら対応できるようになりましたが、まだこの頃は何度か乗った
ことがある馬に安心感を抱いていたんだな、とわかります。

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