66鞍目

インストラクターさんにもメインで担当するレッスンというものがあり、普段私のような
下々の者が当たることがあまりない先生に当たった時はかなりラッキーです。

そんなことがあった、66鞍目。ベーシックA、馬はボウイ、鞍はクロノスでした。

<レッスン内容>

・歩度を伸ばす、詰める 発進・停止

・軽速歩

<コメント>

ボウイ4回目。「私のことは忘れても、(馬を)止める時に膝で鞍を挟むのを忘れないで
ください」。先生のことも忘れません。馬の背でグルグル振り回されているのがバランス
練習。普段は中級障害のレッスンのメイン担当の先生。当たってラッキーだった。鞍を
膝で挟む。圧迫は靴の踵の裏を馬のお腹につける、全然できなかった。

<振り返ってひとこと>

あれから補助で入られたことはありましたが、メインでレッスンを担当していただいた
ことは、まだありません。中級障害まで行けば、先生のレッスンが受けられるのでしょうが、
道のりが遠すぎて気が遠くなります。馬の背で揺られているだけでもバランス練習、と
いうことと、馬を止める時に膝で鞍を挟むことは絶対、とおっしゃるのは、この先生
だけでしたので、上達に必須なのだろうと思います。少しでも気を抜くとすぐに鞍を
膝で挟むことを忘れるので、乗るときは常に意識したいものです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA