51鞍目

この辺りで、子どもがベーシックAに上がり、早く障害飛んでみたい、と
言い出しました。そんな時、ひょんな事から、落馬したときにお世話に
なったインストラクターさんからマイ鞍のススメを受けました。

そんな経緯があっての51鞍目、馬はバンドウロンシャンでした。

<レッスン内容>

・常歩で馬間距離をとる

・ブレーキ

・軽速歩

レッスンが終わったら、左の鎧上げる→右の鎧上げる

<コメント>

バンドウロンシャン2回目。先生から鞍一式借りての騎乗。鎧の安定感、抜群!!
クッションがあるところだと、すごく姿勢が安定するのがわかった。安全ホルダーは
標準装備ではないことにビックリ。そんな時に限って駈歩発進されかけてドキドキ
した。

<振り返ってひとこと>

鞍は、これまではクラブの鞍を当たり前のように使っていました。いろんな人が
乗るので、乗るたびに鞍が違い、そこに合わせて鎧の調節や腹帯の調節を先生に
やってもらう必要がありました(ベーシックAからは自分でやります)。

借りた鞍は、特定の人しか乗っていないのと、腹帯の調節がクラブの鞍よりも
大変細かく調節できる仕様になっており、馬に乗った状態で腹帯の調節はかなり
難しく、人の手を借りなければなりません。今回、借りた鞍は、BD社のクロノス
という、総合鞍に、フリージャンプという、障害を飛ぶ人が愛用している鎧が
ついているものでした。

このフリージャンプ、何がすごいって、脚が全然ブレずに同じ位置で安定するんです。
クラブの鎧は、ツルツル滑って、動くたびに脚の位置も変わる、というくらいよく
滑っていました。この鎧だけで買いたい…!と思うほど、良かったです。ただ、大変
残念なことに、ホルダーがなかったので、恐々乗ってしまって、鞍の良さを充分
感じることができませんでした。

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