この頃から、ちょっと乗馬クラブ側に変化が出てきました。
インストラクターのコメントがなくなり、チェックシートが
導入され始めました。
今回はレッスンというよりは、ちょっとした試験、チャレンジ5、
馬はジルでした。
<レッスン内容>
・手綱の誘導
・軽速歩
・馬間距離の調整
<コメント>
ジル2回目。軽速歩への移行で身体が強張るのは止められない…。
けど、ホルダーから少し手を離して軽速歩をすることができた。
恐怖心が完全に消えることはないと思うけど、軽速歩でも心に
余裕を持って楽しく!!乗れるようになりたい。
<振り返ってひとこと>
楽しい、と思ってのれば怖くない、みたいな感じになっており、
自分が一体何を目指しているのかよくわからない状態に陥りかけて
いるなあ、と思います。チャレンジ5の内容としては、ベーシックCの
内容ができれば合格、となり、騎乗券がもらえます。
全て完璧で合格できれば良かったのですが、軽速歩で「もう少し
頑張りましょう」がつきました。納得のつき方なので、文句も
ありません。課題が軽速歩のみなので、そこがクリアできれば、
レッスンランク上がる、と身体が理解し始めたのがこの頃くらい
かな、と思います。