前回、怖いが増えてしまいましたが、懲りずに乗っています。
ベーシックB、馬はパルムでした。
<レッスン内容>
・手綱の持ち方、馬間距離
・軽速歩:速歩に変わる時、4、5歩くらいはお尻を鞍につけて
きちんと速歩になってから立つ座るをする
<コメント>
パルム発騎乗。美味しいアイスの名前。ここで1番揺れの少ない子、と
言われていた通り、軽速歩になっても、どのタイミングで立つ座るを
すれば良いのか分かりにくかった。先週が怖すぎて、今日も身体が
強張ってしまった。レッスンが終わった後、肩が痛くならなかったので
そこそこリラックスステ乗れていたと思われる。たてがみがすごく
短いので、バサーッとしようがなかった。
<インストラクターコメント>
背を高くイメージする。
<振り返ってひとこと>
馬の個性が出るのは、軽速歩の揺れでも当然あります。ボヨンボヨンと
大きく揺れる子、全然揺れない子、そこそこ揺れる子、色々います。
その中でもパルムは本当に揺れが少なく、軽速歩はしづらいレベルです。
上のレッスンにいくと「正反動」というものをしますが、パルムは
とても正反動をしやすい子です。この当時は、正反動を知らないので、
軽速歩(立つ座る)をしなくてはなりません。馬のリズム、動きに
合わせることも大事なんだよなあ、と振り返って思います。