34鞍目

前回、怖いが増えてしまいましたが、懲りずに乗っています。

ベーシックB、馬はパルムでした。

<レッスン内容>

・手綱の持ち方、馬間距離

・軽速歩:速歩に変わる時、4、5歩くらいはお尻を鞍につけて

きちんと速歩になってから立つ座るをする

<コメント>

パルム発騎乗。美味しいアイスの名前。ここで1番揺れの少ない子、と

言われていた通り、軽速歩になっても、どのタイミングで立つ座るを

すれば良いのか分かりにくかった。先週が怖すぎて、今日も身体が

強張ってしまった。レッスンが終わった後、肩が痛くならなかったので

そこそこリラックスステ乗れていたと思われる。たてがみがすごく

短いので、バサーッとしようがなかった。

<インストラクターコメント>

背を高くイメージする。

<振り返ってひとこと>

馬の個性が出るのは、軽速歩の揺れでも当然あります。ボヨンボヨンと

大きく揺れる子、全然揺れない子、そこそこ揺れる子、色々います。

その中でもパルムは本当に揺れが少なく、軽速歩はしづらいレベルです。

上のレッスンにいくと「正反動」というものをしますが、パルムは

とても正反動をしやすい子です。この当時は、正反動を知らないので、

軽速歩(立つ座る)をしなくてはなりません。馬のリズム、動きに

合わせることも大事なんだよなあ、と振り返って思います。

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