久しぶりの騎乗記録、31鞍目、90分レッスンでベーシックC、
馬はSHOUEI(ネオユニヴァース産駒)でした。
<レッスン内容>
・常歩の歩度の詰め伸ばし
・脚を使って推進させる
・ブレーキをするタイミング、力を抜くタイミング
ブレーキをするときは、馬を脚で挟む
・軽速歩:立ち過ぎない、反動を抜く、膝は曲げたまま
<コメント>
SHOUEI2回目。軽速歩へと切り替わるタイミングに1番恐怖心があることが
わかった。…とはいえ、まだ全体的に軽速歩に対して怖さが勝っている。
常歩〜歩度を伸ばすまでは、物足りなさを感じるレベルは維持できていた。
帰りたがる子なので、左に顔を向け、出入り口付近では圧迫・見せ鞭で
速度を維持させることが大事。おとなしくて反応鈍め。
<インストラクターコメント>
リズムしっかり取れてました。速歩の出だしで構えてしまうところが
あると思いますが、頑張って乗れてました。
<振り返ってひとこと>
乗馬クラブに入会して、私なりに上達し始めていたところで起きた落馬。
レッスンランクが上がると、必然的に軽速歩をする時間が長くなります。
90分レッスンは、なかなか組まれないため、自信を取り戻すべく、Cで
乗りました。そこで今、自分がちゃんとできていること、怖く感じている
ことをハッキリさせることができました。どうしても、「また落ちるかも」と
思ってしまうところがあり、怖いと感じる→前傾姿勢になる→怖いが増える、
という悪循環からいかに抜け出すか、というところでの取り組みが始まった
頃です。ちなみに、今は、軽速歩で怖い、と感じることは少なくなりましたが、
まだ時々怖い時があります。