23鞍目

毎週、乗馬クラブへ行く、ということが習慣化されてきたような気がします。

23鞍目、ベーシクB、馬はクリスコーでした。

<レッスン内容>

・立つ座るの練習

立つ時、腰は前に、鎧は真下よりやや後ろに踏む。

<コメント>

クリスコー2回目。馬がやる気に満ち溢れていて、若干暴走気味だった。

前回乗った時、反応が鈍いとインストラクターに言われたが、別馬のように

しっかり圧迫、ブレーキが効いた。軽速歩の始めで、馬の首がものすごく左右に

触れて、バランスが崩れかけた。軽速歩しつつのブレーキがうまくできた。

<インストラクターコメント>

歩度を詰める、練習していきましょう。

<振り返ってひとこと>

馬に合図を送るのは、騎乗をする上で大切なんですが、その合図の強さにまで

この当時はまだ考えが至っておらず、馬がしっかり動いているにも関わらず、

強い合図を送り続けてしまっていた可能性があります。少しの合図で動いてくれたら

それ以上の合図は必要ありません。下手に合図を送りすぎて馬が怒って暴走して

しまったらとても危険です。インストラクターがいるとはいえ、危険と隣り合わせで

あるという認識をもう少し持って乗った方が良いと感じました。

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