前回はベーシックCとBの合同レッスンだったので、実質的に
ベーシックBデビューは20鞍目となりました。
馬はヤッコダコでした。
<レッスン内容>
・歩度を伸ばす(歩幅を大きくする、スピードアップ)
・歩度を詰める(歩幅を小さくする、スピードダウン)
・ペースコントロール:主導権を自分にする、スピードコントロール
・最初の15分のコントロールで馬と対話する。
<コメント>
ヤッコダコ初騎乗。走るのが好きではない?。躓くことがよくある、との情報を
乗ったことがある子どもから聞いていたので、気をつけながら乗った。
初ベーシックB、軽速歩を自分で出すことができて嬉しかった。…と同時に、
ベーシックCがすごく先生つきっきりなんだとわかりました。これから頑張ります。
<インストラクターコメント>
積極的に合図しましょうね。
<振り返ってひとこと>
軽速歩を自分で出す、ということはベーシックCでは必要とされていません。
軽速歩のリズムに慣れて、立つ、座るをホルダーなしでできるようになることが
大目標だからです。ベーシックBでは、自分で軽速歩を出せるくらいの合図を
馬に送ることができるようにする練習をします。具体的にすることは、圧迫、
鞭を使う、くらいですが、さあいざやってみよう、となるとなかなか上手く
いきません。そういう時に先生からもらえるアドバイスを実践してできるように
なると、とても楽しく感じることができます。