16鞍目

ベーシックC、馬はクリスコーでした。

<レッスン内容>

・常歩、軽速歩

・バランス

・馬間距離

・基本姿勢

・圧迫:踵をつけ、ぐっと馬のお腹を上げ、すぐ離す

<コメント>

クリスコー初騎乗。乗る時、降り時に馬体に足が当たると怒る子。反応鈍いとの
ことだったが、圧迫がちゃんと伝わった。軽速歩の時、前回よりもホルダーに
頼らなかった(馬が大きく、ホルダーを持とうとするとバランスが崩れ、逆に
やりにくかった)。軽速歩でも馬間距離を少し意識できた。

<インストラクターコメント>

ホルダーなしでうまく操作できていました。

<振り返ってひとこと>

圧迫がちゃんと伝わったのは、おそらく偶然と思います。馬によって、圧迫する
場所が微妙にヒットしていないと、動きません。意識して圧迫しているのなら本当に
動いたんだろうと思いますが、この頃の自分にそんな意識はまだありません。

偶然、クリスコーの圧迫が効くポイントに足があったのでしょう。何度も何度も
乗って練習して自分の身体がきちんと理解して乗ることができるようになるには、
時間がかかります。イメージと実際のギャップに少し凹んでいた時期でもありました。

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