144鞍目 子どもと一緒にレッスン

早々と4級ライセンスを取得し、さっさと内ラチのない、初級クラスに上がった子どもと一緒に受けた、ベーシック駈歩A、馬はポイフル、鞍はクロノスでした。

<レッスン内容>

・常歩

・軽速歩、速歩で歩度を伸ばす

・駈歩発進

<コメント>

ポイフル6回目。今日は前回よりおとなしかった。前に馬がいないと止まる奴らばかりの中で先頭を頑張ってくれた。駈歩、今回もちゃんと発進させることができた。ボヌール(子どもが乗った馬)が後ろに下がりまくりで、先生が入れ替わり立ち替わりフォローしてくれた。ありがたい・・・。お手入れして、馬房に帰すまでできた。

<振り返ってひとこと>

子どもは馬場鞍が少し苦手のようで、前傾しがちになります。当たった馬も悪く、姿勢が少しでも悪いと後ろに下がるので、悪循環に陥ってしまいました。レッスン後、泣いてしまった子どもを見て、ああ、よほど怖かったんだなあ、ということと、きちんと動かせなかったのが悔しかったのがよくわかりました。私は、そんな子どもの姿を見ながら、マイペースに練習してました。まだ、この頃は、駈歩を出せる馬が限られていたので、ひたすら練習、の意識でいました。走れる馬とそうでない馬の違いがまだよくわかりません・・・。

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