139鞍目 先生からのひとことに救われる

ベーシック駈歩Bに出まくって、先生から「何でそんなに(駈歩Bに)出るの?」と嫌味なのか素なのかよくわからないツッコミを入れられていますが、自分自身が「まだできていない」と思っているので、気にせず出ます。

今回はベーシック駈歩A、馬はポイフル、鞍はクロノスでした。

<レッスン内容>

・常歩 馬間距離

・速歩、軽速歩(歩度を伸ばす)

・駈歩発進

<コメント>

ポイフル5回目。腹帯を締める時、先生に噛みつきに行ってグーパンチ食らっていた。脚は使いっぱなしにするのではなく、速度が落ちてきたタイミングで使う。駈歩発進への怖さが少なくなってきて、落ち着いて対応することができた。先生にも、「ハートの問題。今日はちゃんと乗れてるじゃん」と言っていただけた。

<振り返ってひとこと>

馬だって、嫌なことされたら抵抗します。それがポイフルの場合は腹帯を締められることであった、というだけです。ただ、きちんと腹帯を締めておかないと、騎乗者が危ないので、ポイフルには申し訳ないですが、我慢してもらわなければなりません。今回は、先生がかなり強気に出たので、ポイフルも諦めてくれましたが、次回以降、もっと暴れるようなことがなければいいな、と思います。

さて、ポイフルで駈歩する、というのは苦手な人が多いらしいのですが、私はそうでもありませんでした。馬が合う、ってこういうことかな、というくらい、駈歩発進をすることができました。継続させるのは難しいらしいです。そういう、難しいこともできるようになれれば、と思います。

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