137鞍目 先生の馬紹介に笑う

駈歩をそれなりにマスターしたい一心で駈歩レッスンに出ていました。ベーシック駈歩A、馬は駿、鞍はクロノスでした。

先生がレッスンの始めに馬の紹介をしてくれるのですが、大変雑なのに、ちゃんと的を得ていて笑ってしまいました。

・ビビり→プリンス

・遅い→駿

・反転する→キングランナー

・止まる→ボヌール

<レッスン内容>

・常歩

・軽速歩、速歩

・駈歩の発進、継続

<コメント>

駿3回目。最近、駈歩Bで動きを身体に覚えさせているからか、ちゃんと駈歩の発進ができた。駈歩の継続もサークル半周くらいできて、ここまでの駈歩Aレッスンの中で1番楽しくきちんとできた。駈歩が出なくて速歩になった時は、常歩に落として内方脚でしっかりと圧迫すること!

<振り返ってひとこと>

続けていれば結果は必ずついてきます。それをしっかりと実感できたレッスンでした。動きに慣れられれば、心に少しの余裕が生まれて、次に自分が何をすべきか考える時間ができます。それが、走るのが遅い駿だったからこそ、考えて実行する、ということができたのだと思います。

何よりも、このレッスンで「できた!」と思えたことが収穫で、ここから上達の糸口が掴めていけたら、と思います。実際に徐々にできるようになっていったので、めげずに頑張れ、とこの頃の自分に声をかけたいです。

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