まだ安定して駈歩ができていない頃、128鞍目、ベーシック駈歩A、馬はドリームセーリング、鞍は馬場鞍でした。
<レッスン内容>
・常歩 歩度を伸ばす
・速歩、軽速歩
・速歩⇆停止
・駈歩発進
<コメント>
ドリームセーリング3回目。速歩の早さにはついていけた(と思う)。駈歩は速歩→停止にできたら、脚の合図をしっかりすれば出る。数回駈歩出すことができた。速歩と似た早さでリズムだけ駈歩になるので、乗りやすい(気がする)。前との距離が近くてもちょっかいかけにいかなくてよかった。無口をめちゃくちゃ嫌がられた。
<振り返ってひとこと>
無口とは、洗い場に馬を繋いでおく時に使うのものなのですが、彼はそれが好きではないらしく、齧る、避ける、頭を上にする、等々、彼なりに頭を使って捕まらないようにしていました。これで繋がないと、どこかに行ってしまうので、背の高い男の方に手伝ってもらって、なんとか繋ぐことができました。ここのクラブで1番走るのが好き、と先生たちが口を揃えて言うだけあって、走ると早いです。その早さについていくことが、ここでやっと少しできるようになりました。
あとは、彼で駈歩がしっかりできればいいな、と思います。