駈足レッスンに出て凹んで馬場レッスンに戻って癒される、を繰り返していた頃、127鞍目。ベーシック馬場、馬はキングランナー、鞍は馬場鞍でした。
<レッスン内容>
・常歩 歩度を伸ばす
・速歩、軽速歩、正反動
・誘導(中央線)
<コメント>
キングランナー3回目。前にいたハッピーランナが止まる、ショートカットする、と大変自由だった。先生はキングランナーのこと、好きではないと言うけれど、私は結構相性良い。速歩もすんなり出て、中央線もまっすぐ行けた。正反動取りやすく、速歩のときはずっと正反動していた。
<振り返ってひとこと>
馬が勝手に止まったり、ショートカットしたりするのは、乗っている人が馬のことをうまく制御できていないから起こることで、先生は、その点に対して、たいそうご立腹でした。私も何回かハッピーランナに乗ったことがありますが、そういった悪さをされたことがないので、よほどだったのだろう、と思います。人馬一体、という言葉の通り、馬の気分に人が合わせつつも、人が馬に対して動き方を指示して従ってもらう、ということが非常に重要である、と再認識したレッスンでした。