126鞍目

部班でのレッスンでは、まだ思いっきり他の方々に迷惑をかけながら乗っていました。126鞍目はベーシック駈足A、馬はアグネーゼ、鞍は馬場鞍でした。

<レッスン内容>

・常歩

・速歩、軽速歩で歩度を伸ばす

・速歩→停止

・駈足発進

<コメント>

アグネーゼ6回目。前にトライデントミノル(子どもが騎乗)。前がよくハネるのは知っていたが、距離詰め気味で常歩。速歩までは順調。駈足発進は、長鞭思いっきりバチン→すかさず脚の圧迫(とても強く)、がポイント。全然できず。発進したらしたで、私が前のめりになって、速歩になってしまった。

<振り返ってひとこと>

アグネーゼは、動きがおっとりしている子なので、常歩のときからしっかりと動かすことがポイントです。速歩までできて、速歩→停止までできているのに、駈足できなかったのは、馬に合った動かし方ができていないからです。私は鞭をあまり使わない、というか使えないので、鞭が必要な馬だと、動きの流れが悪くなりやすいです。今回ももれなく鞭を使う、ということに頭が行き過ぎて、脚を使うことをきれいさっぱり忘れてしまう、という残念なことが起きました。頭ではわかっていても、身体がなかなかついてこないという、歯がゆい思いをしたレッスンでした。

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