119鞍目 心折れるレッスン

レッスンレベルが上がっても、それなりについていくことができたベーシック馬場までとは、ちょっと違うベーシック駈歩A、馬はドルチェリモーネ、鞍は馬場鞍でした。

<レッスン内容>

・常歩

・軽速歩、速歩

・半減脚→手綱はブレーキ、脚は圧迫
 速歩から常歩にするときに、馬に停止ではないと教える方法

<コメント>

ドルチェリモーネ初騎乗。軽速歩の速度が早くて姿勢が前傾する→怖い→さらに前傾する、の悪循環に陥る。とても駈歩発進はできそうになく、見学にさせてもらった。ハネる、とか暴れることなくレッスンが終わってよかった。他の馬も下がる、ハネる、暴れるが激しくて見てても怖かった(トライデントミノル、ボヌール)

<振り返ってひとこと>

速歩で怖い、は久しぶりのことでした。小さめのサークルでそこそこの頭数の馬がいて、前との距離を確保しづらかった、というのもありますが、とにかく速度についていけませんでした。駈歩なんてしたら、落ちる!と思ったので、先生に「やめとく?」と聞かれて、思いっきり首を縦に振りました。ベーシック駈歩Aになると馬の癖もだいぶ強い子たちが増えてきます。距離が離れると止まったり下がったりする、とか、とりあえず尻っ跳ねしとくか、という感じで跳ねる子、なんか暴走してる子、とか色々います。そういう馬たちも制御できるようにならなければ、危なくて広い馬場で乗ることはできないのだろうと思います。

私はまずは速い速歩の克服が先かな、とこの時点では思いました。

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