106鞍目

秋の気配が近づいてきた頃、ベーシックA、馬はシェルブール、鞍は馬場鞍でした。

<レッスン内容>

・常歩 歩度を伸ばす、詰める

・軽速歩

・誘導

・右回りの常歩、軽速歩

<コメント>

シェルブール3回目。自分がほんの少し上達したからか、この馬の良さがとても良くわかった。合図に
従順。軽速歩も早すぎず遅すぎずとても良い速さ。揺れが少ないので、正反動しやすい。右回りの
軽速歩は滅多にやらないので、違和感がすごかったが、何周かしたら少し慣れた。

<振り返ってひとこと>

軽速歩が怖かった頃、ビビりながら乗っていた時と比べたら、軽速歩も恐怖心ほとんどなく乗る
ことができるようになってきたところに自分の上達を感じていたようです。軽速歩の練習になると
先生を横に最低1人は配置してもらっていた頃が懐かしいです。乗馬では基本は左回りでレッスンを
します。レッスンレベルが上がると右回りも練習するようになり、4級ライセンスを取得する頃には
必須でできるようにならなければなりません。左回りばかり練習しているので、右回りになった
途端、なんとも言えない気持ち悪さがあります。重心が心臓から遠くなるから、という説もあるそう
ですが、こればかりは練習して慣れるしかありません。そういう意味では、この回で練習をする
ことができてラッキーでした。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA