物価高がいろんなところに影響を及ぼしていますが、乗馬グッズでももれなく
その物価高が多大なる影響を与えております。
落馬を経験したことにより、いろんな先生と仲良くお話させていただく機会が
増え、その時に、子どもが「早く障害を飛んでみたい」と言い出しました。
先生の鞍を借りて乗ったのは、いきなり買うには高い買い物なので、使ってみて
考えれば良い、という提案があったからです。
子どもも私もその乗り心地に魅了され、あっさりと購入を決めてしまいました。
最初、購入を決めた段階では、子どもが買った鞍、私はクラブの鞍で、有給の
ときは買った鞍に乗ることにしよう、と話して決めました。
鞍って、買ってすぐ使えるものではなく、鞍に油を入れる作業を経てからようやく
自分達が使えるようになります。
鞍に油・・・?なんかよくわかんないけど、クラブの方がやって下さる、と言うので
思いっきり丸投げしちゃいました。
鞍に付随して必要なものもいくつかあり、まとめて購入したので、結構なお値段に
なりました。
・BD社クロノス(鞍)
・クロノス用腹帯
・ゼッケン
・ハーフパッド
・ホルダー
総額80万円弱かかりました。ゼッケンはせっかくマイ鞍を持つのだから、と気にいった
ものを子どもの好みのものと私の好みのものを買いました。忘れた時や、専用ゼッケンが
必要な馬には使えませんが、見た目が全然違うので気分が上がります。